自分ができるちょっとだけ上を目指す・ヨガを続ける訳
こんにちは、まるです。
WBC盛り上がっていますね。
メキシコ戦の9回裏サヨナラ逆転劇には
本当に感動をいただきました。
色々と暗いことが多い世の中
悩まし気なことが多々ある私たち50代も
日本チームの粘り勝ちを見て、勇気づけられますね。
さて、運動嫌いの私が奇跡的に続いているヨガレッスン。
通い始めて3年半がたちます。
アイアンガーヨガという名のヨガですが
これだけ続けていても、キツいし、痛いし、苦しいし
私にとってはハードワーク。
ゆったりとした時間が流れるリラックスタイムのイメージしか
なかったヨガですが、時には修行かと思うほど、キツイ(笑)

何もしていなかった頃に比べれば
明らかに体の柔軟性もついてきたかなと思うポーズもありますが
足が吊ったり、足のももの筋が痛くてできなかったり。
翌日からは筋肉痛も伴うので、やはりちょっと修行
いや苦行とも感じるポーズも多いです。
けれど、レッスンも終わりに近づき、最後のシャバアサーナ(屍のポーズ)
になるころには、充実感と達成感に満たされて
あ、今日もレッスンがんばったなと自分を褒めてあげたくなるんです。

ここが、長く続けられる秘訣なのかなと最近感じ始めています。
ちょっと無理なことも含まれている、けれどちょっと頑張れば手が届いたり届かなかったり
諦めずできるレベルから始めて、自分のペースでレベルアップできる。
ヨガにはそんな要素が大いに含まれているんですよね。
アラフィフのともすれば単調になりがちな毎日。
何かを始めてみたいと思うとき、それは若い頃と比べてハードルが高く感じてしまう。
まあ、いいかとすぐに行動を起こさない。
でも、時間は刻々と進み、リミットもある。
ある意味、変化を恐れる自分との戦いかもしれませんね。
何も行動しないのも自由。
やってみて、新しい世界を知るのも自由。
みなさんはどちらを選びますか?

本日もお読みいただきありがとうございました。

にほんブログ村
にほんブログ村
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません